誰がこの罪を責められるのか?お久しブリーフ♪(笑ってね)
だいぶんと前に見に行ったんだけど
もうどこの映画館も上映は減ってるようだから
ネタバレありで書くわよ~!
4代目相棒になって、また映画を作るって
どんだけTV朝日は相棒オシなのって思っちゃいますが
ついつい観に行ってしまいます。
過去の3作品も全て劇場で観ました。
さ~て今回の内容はというと
な~んか劇場版Ⅱで死んでしまった官房長(岸部一徳)の言葉が
今になってじんわりと来る内容でした。
「絶対的な正義って、この世にあると思ってる?」まさにその言葉通りで正義って?悪って?何?と
考えさせられるストーリーでした!
ラストの面会室での右京さんとマーク・リュウ改めレイブン(鹿賀丈史)と
鷺沢瑛里佳(山口まゆちゃん)との会話で
相棒の映画を観て、初めて泣きました。
今でも思い出すと涙が
そこですべての真実が明らかになります。
マーク・リュウは否定しますが、本当だと醸し出します...。
切ない終わり方は相棒ではよくある事ですが(TVドラマも含め)
今作のは もの凄~く切なかっです!
レイブンが悪いのでしょうか?日本が悪いのでしょうか?
レイブンは子供の頃、戦時中に日本軍に裏切られ
帰国してからも「特別措置法」にて戦死扱いされ戸籍を削除されるなど
つらい思いをして日本を恨んで国際犯罪組織に入ったんだけど
それでも日本という国を愛していた男なのです!
だから平和ボケした日本国民の目を覚まさせるテロを実行したんです!
でも誰も被害者を出さずに教訓だけを植え付けるために
自分が犠牲になろうと...。
それを察知した右京さんはレイブンをかばって
スナイパーから撃たれました。
このシーンもウルっと来ました!
まさか右京さんが撃たれる事が相棒であるなんてと。
ストーリーを語りだすとすごく長くなりそうなんで
この辺で終わりにしますが...。
ホント今作もワンカットの長回しシーンが多かったこと!
演じる俳優さん達はつらいでしょうが、観ている方は
リアル感があってい良いんですけどね♪
観た人は再度、観てない人もDVDが出たら買いに行くか
借りに行って欲しい作品だと思います!ワタシはね♪
それと前作に引き続き、2代目相棒の神戸 尊(ミッチー)も
ちょこっと出演します♪
もう神戸くんは相棒には欠かせない存在に
なってきているんじゃ~ないの~!
それと 最後にもう一つだけ
(右京さん風に言うと)
北九州の名所での撮影が多かったのですが
それが何処だか調べるのもいいかもしれませんね~。
さぁー というワケで今回もー
と行きたい所ですが今回はやめときますね。
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